2010年12月3日

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2010年9月24日

Take me to a Faraway field!


今日は連日の残暑から一転、秋模様。
クラークスのシューズ(Faraway Field)が似合う季節になりました。(絵が可愛いですね)
私は男なので関係なにのですが、このシューズはブリティシュな女性にいい感じ。
ワンサイズのようですが破格値です。クラークスをこの値段(なんと70%オフです)では買えません。
在庫切れですが入荷次第発送とのことですので本格的な秋の到来までに間に合えばいいですね。
「この秋はどこか遠くに連れてって!」ですね。


2010年9月8日

ESTAサーバーダウン中?

ESTAの申請が今日から有料。
昨日まで無料だったのが$14ですから大きいですね。
なんとか昨日駆け込めた方はよかったですね。
昨日はサーバーアクセスが集中していたようでレスポンスはあまりよくなかったですね。
で、本日は?
現時点ではどうやらダウンしている模様です。
申請の結果を確認したくても出来ない状況ですね。
昨日申請して今日渡航するような人はどうするのでしょうか?

2010年9月7日

ESTAの申請が有料に

この円高は海外旅行者にはありがたいのですが、企業は大変ですね。
さて、USへのビザ無し渡航(90日以内の短期旅行)はESTAの申請だけでよかったのですが、その申請に$14かかるようになります。
明日からです。
たぶんUS時間なので、まだ間に合いますね。急げ!

2010年8月24日

ギタースクール休学

クラシックギターを始めてほぼ1年半。
スラー、スライドなどの特殊奏法もいくぶん練習し、10月からはぼちぼちトレモロにチャレンジ。と、行きたかったのですが、半年ほどお休みすることになりました。
独習で悪いクセがつかないように気をつけないといけませんが、なんとか今のレベルは維持できるように練習を続けたいと思います。
それにはまず基礎練習を続けることが大切ですね。
来年の4月の復活を目指し頑張ります。

2010年7月25日

ビウエラ・デ・マーノ

この前、ミランのパバーナⅡが難しくて・・・
ギターではなくリュートの曲なのでしょう。
と書きましたが、リュートではなくビウエラ・デ・マーノと言う楽器だそうです。

【El maestro(1536) より、ビウエラを弾くオルフェウス】

ミラン(Luis Milan)のことが気になって、パバーナⅡの曲も探していたのですが見つからず。
諦めかけていたらAmazonのマイページに
-「ルイス・デ・ミラン(1500-61);ファンタジア、パヴァーヌ、ガリアード集」
がお勧めとして出てました。
このCDの中の演奏者の一人であるJordi Savallをググってみると、なんとYouTubeで動画投稿されています。曲はパバーナⅡではないのですがビウエラ・デ・マーノを弾いている人がいます。この人はJordi Savallではありません。彼はヴィオラ・ダ・ガンバ(ビウエラ・デ・アルコが先祖)を弾いているひげの人です。
中世ルネサンスの頃の曲は独特の雰囲気がありますね。
ちなみに上述のCDに入っているパバーナⅡは、私の持っている楽譜の曲とは違いますね? YouTubeで探してもCDのものと同じ曲のものしか見つかりません。
と言うことで楽譜(正しく学べるたのしいギターレッスン=2 日本教育ギター振興会編)の曲の音源は謎のままです・・・
ちなみにパバーナ(パバーヌ)と言えばラベルの亡き王女のためのパバーヌが有名ですね。この曲もいつか弾いてみたいです。

2010年7月21日

猫ふんじゃった

鉄道員はなんとか弾けるようになりましたので、ミランのパバーナⅡ(6つのパバーナのうち2番目)を弾いていたのですが・・・
これが難しい
ルネサンス(1500年頃)の曲と言うことですから日本で言えば室町時代。
バッハの時代より100年以上も昔ですね。
ギターではなくリュートの曲なのでしょう。
私が、チンタラとぎこちなく弾いたのでは曲にならず・・・
ちっとも面白くなかったのですが、先生が弾くとリュートの響きがします。流石です。
いい曲だったのですね。
かなり速め(♩=160位)に弾かないとその感じが出ないので目下挫折中。
レッスンではこの曲は飛ばしているそうなので、私もお言葉に甘え飛ばします。
でも、いずれ弾きたい。
そのような訳で、目下、「猫ふんじゃった」を弾いてます
コード的にはD、A7、Gだけなので簡単。
D=トニック(Ⅰ)
A7=ドミナント(Ⅴ)
G=サブドミナント(Ⅳ)
です。でも今回はスラーの練習。
クラシックギターを始め1年4ヵ月、やっと特殊技法のレッスンです。
スラー、グリッサンド(アラストレとポルタメント)、トレモロ、トリル、ピチカート、ビブラートなど大変ですね。
また悪いクセが出てきているので注意しないといけません。

2010年6月28日

ラリーカールトンとB'zの松本孝弘

がコラボ。
このブログではギターについてウダウダと書いていますが、そもそも私がギターに熱中するきっかけになったのがB'zの松本孝弘さんです。
当然私もエレキギターからスタート。
なんとフェルナンデスのZO-3(ぞうさん)と言うアンプ内臓ギターからスタートし、ストラト、レスポール、PEAVEYのEVH(アンバーサンバースト・メイプルネック)と変遷。その間ギターの腕は上がらず・・・基礎力強化を目的にアコギを開始。これもおもちゃみたいなPEAVEYのアコギからスタートし、OVATIONのアダマスCharモデル(安かったので)、Parker初のアコギ(P8E)
これでいくぶん基礎力は付きましたが悪いクセもつきました。
そして今ではすっかり落ち着いて、雑な造りのガットギター一本でクラシックギターの練習に励んでいます。悪いクセは一年経ちますがまだまだ直ってないようで・・・
こうなるとクセと言うよりもそもそも正しく出来ないだけかもわかりません・・・


2010年6月10日

ボケ味が美しい

SONY α(アルファ)NEX-3&5.
TV CMを見ているとその"美しいボケ味"がよくわかります。
一眼レフなみの描写力。
しかし一眼レフだからボケ味が美しい訳ではなく「被写界深度が浅いからボケ味の効果が出る」と考えた方が正しいですね。
一眼レフに広角レンズをつけて絞りを最大値(f値が大きい値)まで絞って写真を撮ってもボケ効果は出ません。
被写界深度は焦点距離の長いレンズ(望遠)が浅く、また絞りが大きい(f値が小さい)ほど浅いです。
浅い=ピントが合う範囲が狭い=ボケ効果が強い
また、一般に一眼レフはコンデジよりCCD(銀塩カメラのフィルムに相当)が大きく、描画性能もいい
(許容錯乱円が大きい)ので"美しいボケ味"が期待できるのですね。
で、理屈は兎に角、"一眼レフ=美しいボケ味"となる訳です。
SONY α(アルファ)は、一眼レフなみのCCDとE18-55mmF3.5-F5.6(35mmフィルム換算で27mm-82mm)のレンズを絞り開放で使って一眼レフと同じような美しいボケを実現するのですね。
コンパクトデジカメでも被写界深度を理解していればボケ効果の高い写真を撮影することも可能ですが、条件がいくぶん厳しいと言うことですね。
ズームレンズを55mm側にシフトし、絞りをF5.6にし、さらに被写体に近づいて撮影した時にもっともボケ効果は高くなります。それが下のCMで北川景子さんが、タンポポをバックにオルガンの鍵盤を撮影しているシーンですね。


【ライバル機OLYMPUS。宮崎あおいさんのCMがいい!】


P.S.
αはミノルタカメラのブランド名ですね。
ミノルタのレンズ"ロッコール"はその描写力がポートレートに向いていたようです。
ボケ味がよかったのでしょうね。
関西の企業なので六甲からとってロッコールなのですね。
ところで、青山霊園でヌード写真を撮り罰金30万円の判決が昨日言い渡された篠山紀信さんがミノルタXEのCMに出てました。
それと雑学王の名がすっかり定着した宮崎美子さんもミノルタのCMがデビュー作ですね。
さらに海外ではハリウッドスターのキャンディス・バーゲンがXDのCMに出てました。
ミノルタブランドとロッコールブランドはなくなったのですがαブランドは生き続けて欲しいですね。

2010年6月6日

It's Cool ~ It's a SONY

と言う響きが懐かしい。
子供の頃はSONY製品にあこがれたものです。
その先進性とデザイン。
特にデザインはシンプルでかつメカニック(電子製品なのに)
それがいつしかSONYブランドは神話の世界に・・・
が・・・
久々にSONYらしいデジタルカメラが。

ミノルタを買収しα(アルファ)ブランドと高い技術力をSONYのクールなデザイン力で形づくったNEX。
名前がPEPSIみたいでイケてませんが、そのデザインとコンセプトはGood!
OLYMPUS Pen E-P1の対抗機種として十二分の十力を持っていそうです。
NEX-5はまるでエルマノックスのようでクラシックカメラ愛好家にも受けそう。

と言うことで今回は、ギターにも英語にも読書にも関係ない話しでした。

【NEX-5で撮影したサンプルMovie】

2010年6月4日

電子書籍にシフト

最近、ギターネタばかりなのですが・・・
今年の目標はTOEICで600点超えと、読書だったハズ。
TOEICの方は来月でチャレンジして丁度1年目。
年始に受けたTOEICの試験で辛うじて500点超えたばかりですが、その後は学習が滞っていて来月の受験は断念ですね。
あと半年間しっかり勉強して来年初の試験で600点超えを目指します。
さて、読書の方ですが、こちらの方はぼちぼち。
iPhoneのSkybookで夏目漱石を読破する予定です。
こころ、明暗、三四郎、それから、門、虞美人草、草枕、彼岸過迄、坊ちゃん、道草・・・
ビジネス書もぼちぼち。
"ロングテール"の言葉で有名なクリス・アンダーセンの「フリー」目下読書中。これはおもしろいです。
今年のベストセラー1Q84BOOK3についで第2位の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、iPhone版を購入。(本当はiPad版がよかったのですがiPadを持っていない・・・)
単行本だと¥1680でiPhone版だと半額以下の¥800とお買い得です。
と言うことで、どんどん読書が電子書籍版の方にシフトしている状況です。
iPad買えば、その傾向はますます加速し、読書量も加速するような気がします。
そういえば佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」をAmazonで購入したので、今日あたり届きそうです。これも電子書籍が出ています。Amazonのロープライス版のが安かったのでそちらにしましたが、嵩張るので電子版にした方がよかったかな?と思っています。
もし私がiPadを持っていて、電子書籍が紙の書籍の半額程度で出ていれば、躊躇なく電子書籍を買うと思います。
と言うことで読書量は少ないのですが、ぼちぼち読書にも時間を割くように心がけています。