2009年2月22日

気分はハイテンション〜ガットギター弦

弦は直接指に触れる部分なので音について良く分からない私もちょっと気になります。
ピックも気になりますがそれ以上かも?
お気に入りを見つけるまでは結構な時間とお金がかかります。

私がアコギで使用している弦はELIXIR NANOWEBのCUSTOM LIGHT(.011〜.052)かLIGHT(.012〜.053)

エレキギターにつけているのはELIXIR NANOWEBのLIGHT(.010〜.046)

ガットギター弦はさっぱりわかりませんが、スチール弦ギターの"String Tension"に慣れているので"High Tension"のものを選択しました。

DADDARIO EJ46C(Pro-Arte Hard Tension)
ガットギター弦はスチール弦と違い伸びつづけますね...
伸びなくなった時が替え時と言うことらしいですね。

でも、スティングのギタリストであるドミニク・ミラーさんは半年位は替えないようです。
「3〜4カ月するとヒドイ音になる。でもそれを過ぎると今度は味のあるサウンドがするんだ。ただ1年くらいすると・・・」(アコースティツク・ギター・マガジン 2005年春号より引用)
と言うことです。
上の写真では3弦はコンポジットでないものをつけてます。3弦がノーマルとコンポジットの2本セットで、好きなのを使えるようになってます。

ちなみにピックはDUNLOPのULTEX1.0。サイの絵がついた半透明のヤツですね。

近所の楽器屋さんには売っていないので東京などに出張した時にまとめ買いしますが、
ULTEXはとても長持ちするのであまり買い足す必要はないです。
このピックの写真は私のWebサイト"antEATERなWebサイト"のヘッダーにあるヤツですね。



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