ギターの表面板が"びびる"
弦が"びびる"と言うのはよくある話しです。でもそれじゃ無い。
原因が分からず"びびる"とボディの表面板をたたいたり押しつけたり。
それで束の間"びびり"は収まります
いろんなところを押さえて震源地を探してみるとブリッジが怪しい。
気のせいか微妙に浮いているような気もする。

うぅ~ん。
ドライヤーでブリッジを温めては押しつけることを数回。
最後は冷風で冷や接着剤を固めます。
ブリッジが"にかわ"で接着されていればこの"熱風作戦"は成功するハズ。
で、調弦して弾いて見たところ・・・
直ってるぞ
ウソみたい。
でもこんなんで直ったブリッジには一抹の不安が・・・
この夏を凌げればいいのですが・・・
今度弦を交換する時はテンションをハードからノーマルに下げ、さらに"ブリッジ熱風責め"を念入りにやっておこうと思います。
やっぱり安いギターには問題が有りますね
このギターはボディ厚がヒール側で10cm、トップ側で10.6cmと少し厚目です。
音の立ち上がりが遅いかも分かりませんが柔らかくて大きな音が出ます。
ヘッドマシーンも交換したし、ゴルペも貼っているしでお気に入りです。
"びびり"がなければ最高のギターです
P.S.
今夜は七夕ですね
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