2009年8月31日

民主党圧勝~Democratic Party

オバマさんも民主党ですね。
で、日本の民主党はThe Democratic Party of Japanと言います。
で民主主義はDemocracyですね。
ところで官僚主義とは・・・
Bureaucracy(ビューロークラシー)と言うのですね。
お役所仕事とも訳されますね・・・
ちなみにBureuは、
FBI(Federal Bureau of investigation)連邦捜査局
JTB(Japan Travel Bureau)日本交通公社
のBureauですね。

2009年8月24日

恐竜SFドラマ~プライミーバル

NHKで恐竜SFドラマ"プライミーバル"やってますね。
今は第一章の再放送で8月27日(木)からが第二章ですね。
私は見ていなかったのですが集中再放送を見てます。
なかなか面白いです。
さて、プライミーバルですが聞きなれない名前ですね。
短いけどなんかキャッチーでない。
でもなんか聞き覚えのある響きが・・・
primevalと書いてると・・・
"目で威張る"中世の騎士!は"medieval"ですね。
その場合、mediはmiddleのことだと思うのでevalは時代を意味するのか?と想像できます。
そうするとprimevalはprim・evalのprimはprimitive(原始の)だと想像できますね。
原始の時代、原始時代のことをプライミーバルと言うのですね。
しかし"目で威張る"中世の騎士!は"中世"とは憶えやすいゴロだと思いません?

2009年8月21日

トレモロ(8)〜ウサイン・ボルトに学ぶ

ウサイン・ボルトすごいですね。
200mも世界新の19秒19
その速さに秘訣は?
いろいろな要因があると思いますが、スタート前におどけて見せたりして緊張を緩和させていることもその要因のひとつのようです。
筋肉は緊張と弛緩が半々くらいが丁度いいそうですが、緊張している状況ではおどける位が丁度いいようです。
で、トレモロの練習なのですが、私はトレモロはまだ十分にリラックスして出来ません。
トレモロは実際はそんなに超絶的なスピードは必要としないのですがそれでも私などには難しく、緊張して指がからまってしまいます。
そんな時はボルトに学べ!
お笑い番組でも見ながらトレモロの練習をした方がいいと思います。
また、口は少し開けてやるのもいいかもわかりませんね。
やってみます。

2009年8月19日

初TOEICの結果が発表されましたので・・・

褒められた点数ではないのでが公表しますね。
一応?目標の420点をクリア
パチパチ 。
取りあえず目標は達成したので"冬の陣"には出陣しなくていいですね。
あぁ〜基本的な文法力を着実に身につけないとダメだぁ。
多読、速読も必要の模様。

でも試験直前の5日間は我ながら勉強に集中しました。
"集中する訓練"に集中できたと言った方が正しいかもわかりません。
でも今は集中力ぜんぜん無いのでダラダラ学習です・・・
少し学習方法を工夫する必要がありそうですが継続することも大切なので無理はしないことにしますね。

さて420点は勝間和代さんが新卒時に取った点数です。
彼女は自虐的に"420点を公表"してますが、一年半後には740点、三年後には900点を取っています。
と言うことで私も「次(一年後)は740点を突破するぞ」と言いたいところですが・・
取り敢えずTOEIC受験者の平均点突破を目指します。(580点位ですか?)
学生生活を離れて数十年・・・TOEICに受験勉強は役に立つと思います
現役受験生なら450点前後は楽勝でしょうね。
私立文系の受験生なら受験勉強だけで600点前後は行くのではないでしょうか?
と言うことで文法力は高校の参考書(Forest)を活用しようかな?と思います。
当然ながら長文も苦手なので速読、多読も必要そうです。
でもちっとも気が乗らない・・・
多読は無理そうなので来年の夏の陣までには好きなジャンルの本を一冊だけでも読破しておこうと思います
あまり教材を欲張ってもいい結果にはならないのでまずはここから頑張りたいと思います。
あっ!FAVORITE BOOKの"ドラゴンイングリッシュ"はいいです。iPodShuffleで徒歩通勤の20分間リスニングをTOEIC受験まで1年ほど続けました。
おかげでTOEICでの"英単語の(センテンスではありません)ヒアリング"はかなりできるようになりました。
ただし、自分自身の脳みその問題で意味まではインプット仕切れていなかったのが難点でした




<上の本の邦訳版>

2009年8月14日

レス・ポール~エレキギターの父

エレキギターの父、レス・ポールさんの訃報が8月13日のBBC NEWSで伝えらていました。
肺炎合併症、享年94歳だったそうです。
お悔やみもうしあげます。

レス・ポールさんはマルチトラックレコーディングやオーバードライビングにも貢献してます。
8トラックレコーダーの発明などもしたそうです。

そんなレス・ポールさんですが、13歳の時にはアコギに電話の受話器を取り付けてアンプとして試していたそうです。

"レス・ポール・サウンド"の愛好者には、レッド・ツエッペリンのジミー・ペイジさんや、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュさん、U2のボノさんなどたくさんいます。
日本だとB'zの松本隆弘さんが有名ですね。
実は私のエレキも"レス・ポール"なんです。

レス・ポールさんは演奏家としても成功されておりロックの殿堂入りもされています。

BBC NEWSでは"レス・ポール・サウンド"として特徴がよく出ている曲としてガンズ・アンド・ローゼズの"Sweet Child of Mine"を上げてますね。

"レス・ポール・サウンド"はオーバードライブが効いた重厚で暖かく、そして少しウエットな感じの音が特徴だと思います。
ライバルのフェンダー(ストラトキャスターなど)は乾いた軽快な音が特徴ではないでしょうか?

最近は、クラシックギターの練習ばかりなので、たまにはレス・ポールにプラグを挿してやらないといけないですね。

2009年8月8日

トレモロ(7)

トレモロはなんとか120ビート程度で回せるようになりつつあります。
同一弦のトレモロ練習以外にも、a(1弦)→m(2弦)→i(3弦)→p(4弦)でタリララと弾いたり、その逆にp(4弦)→i(3弦)→m(2弦)→a(1弦)と掻き鳴らしたりもエクササイズに取り込みました。
トレモロのこの練習は爪の長さ確認にも丁度いいので練習前の数分は指慣らしの意味も含め実施するようにしてます。
気をつけなくてはいけないのは爪が引っ掛かり易く感じてついつい短く切り過ぎること。
爪は絶対的な長さよりも各指の爪の相対的な長さによりひっかかりを感じます。
従って「長いからひっかかる」と言うよりは「他の指の爪より長いからひっかかる」と言うことになります。
なので、短くし始めるとどんどん短くなってしまいます。
丁度、散髪で長さのバランスを取ろうとしてどんどん短くなってしまう失敗のような状況になります。
トレモロの練習がやっと日常のレッスンに組み込むことができるようになりました。
まだまだ課題は多いでしょうが頑張ります。

2009年8月1日

Jeux interdits〜愛のロマンス

クラシックギターと言えばこの曲。
映画"禁じられた遊び"の主題曲ですね。
アコギ野郎でも弾く曲です。
でもほとんどの人が前半のホ短調の部分だけですね。
私もそうです
おまけにメロディーのところをアポヤンドでなどでは弾きません。
この曲は後半のホ長調へ転調してからが結構難しいです。

クラシックギタースクールに通い始めて5カ月目に突入で初心者テキストもいよいよ終盤。
私はこの曲を特に好きな訳ではないのですが、テキストの最後に載っているので練習。
前半部分しか載っていないのですが後半部分の楽譜も見つけて来て練習。
この曲は初心者のエクササイズには最適ですね。
-曲が短いので暗譜できる
-アルペジオの練習になる(pamiをすべて使う)
-アポヤンドとアルアイレの使い分けがある
-セーハが多い
-指のストレッチになる
-ローポジションからハイポジションまでのフレットを使う
-ビブラートの練習になる
※クラシックギターとスティール弦ギターではビブラートのやり方が違います。
と言うことで日々の練習に入れようと思います。
しかし、弾いている人が多いので自分の下手さ加減がよく分かります
特にコードの移動時は指使いに気をつけないと繋がりが悪くなり曲がブチブチ状態になります。
シンプルですがなかなか侮れない曲だと思います。
この夏の課題曲にします
P.S.
中間に"サラバンド"と言う舞曲を入れた編曲のものはかなり難しくなります。