同一弦のトレモロ練習以外にも、a(1弦)→m(2弦)→i(3弦)→p(4弦)でタリララと弾いたり、その逆にp(4弦)→i(3弦)→m(2弦)→a(1弦)と掻き鳴らしたりもエクササイズに取り込みました。
トレモロのこの練習は爪の長さ確認にも丁度いいので練習前の数分は指慣らしの意味も含め実施するようにしてます。
気をつけなくてはいけないのは爪が引っ掛かり易く感じてついつい短く切り過ぎること。
爪は絶対的な長さよりも各指の爪の相対的な長さによりひっかかりを感じます。
従って「長いからひっかかる」と言うよりは「他の指の爪より長いからひっかかる」と言うことになります。
なので、短くし始めるとどんどん短くなってしまいます。
丁度、散髪で長さのバランスを取ろうとしてどんどん短くなってしまう失敗のような状況になります。
トレモロの練習がやっと日常のレッスンに組み込むことができるようになりました。
まだまだ課題は多いでしょうが頑張ります。
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